企業・個人サポーター
高齢者から子どもまで
「全世代が集い、楽しみ、学べる」
もう一つの家の様に使える居場所です
01
子どもの居場所として
02
高齢者の居場所として
03
えがおの駄菓子屋の活動
ご利用者コメント紹介
講座参加者(80代女性)
今までデイサービスと買い物と家だけの生活でしたが、えがおの駄菓子屋で講座に通う楽しみができました。
地域の母親(30代)
大人の目がある駄菓子屋で、子どもが宿題して遊んで帰って来る毎日です。家で留守番させるより安心できます。また、ご飯の提供もあるので凄く助かります。
地域住民(70代男性)
閑散としていた団地の商店街に子どもの声が戻り、賑わっているのが嬉しいです。人が集まるので不審者の話しも聞かなくなりました。団地にこんなに子どもがいたんだと驚いています。
支援・助成 採択事業
内閣府 孤独・孤立対策推進室
令和6年度 地域における孤独・孤立対策
先駆的取組モデル調査の支援対象に採択
ファミリーマート&むすびえ
ファミリーマートむすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト
公益財団法人さわやか福祉財団
地域助け合い助成金
事業にかける想い
えがおの駄菓子屋を
始めようと考えたきっかけ
きっかけは、ビジネスでの成功を目指して転職した介護業界でした。高齢化社会の現実と介護業界のマーケティングから知り得た超高齢化と人口減少が続く未来の日本。
これからの日本に起こるのは、増税や補助・助成金の減額、購買層及び就労人口の減少、社会インフラの人材難、学習格差からの貧富の拡大など、高齢化と人口減少による影響は様々です。
その減少した人口に適合する社会システムになるまでの30年間は混沌とした変革期になります。そしてその時代は私たちの子どもが現役世代の時代です。
その時代が来る前に、私たち大人は子ども達の未来に何を遺すべきなのか?私たちの手の届く範囲で何が出来るのか?
私たちが導き出した答えは、地域の人々が支え合い、繋がりを持つことが出来る居場所を社会インフラとして地域ごとに実装する事です。
そしてその居場所として最適だと考えたのは、昔ながらの駄菓子屋でした。駄菓子屋が産み出す温かい繋がりを私たちは日本中に広げて行きます。